2012年2月22日水曜日

家庭用ゲーム機のグラフィックについて (命に対する尊厳とは何か?) 【プレイヤ...

家庭用ゲーム機のグラフィックについて

(命に対する尊厳とは何か?)



【プレイヤーが、健全にプレイできるゲーム機】

Xbox 360やPS3など、

実写に近いグラフィックのゲームは多い。

問題は、

それを超えるグラフィックの次世代ゲーム機は出るの?

高速処理能力のゲーム機のそれに絡む料金って?



その次世代のハード

いや次世代といえるほどのグラフィックなのかはわからない...



※情報が出ていない今(現在、どこまでのグラフィックと

処理能力でそれを言ってるのかわからないが)



そういう中で、CGでは無理としても、

ムービーに瞬時に切り替えできるシームレス

「ゲーム画面」⇔「映画画面」ゲーム機ならば、

キャラクターのポーズをそのまま実写と同じポーズで

一瞬で入れ替えるイベントムービーを

入れるという作業になると思う。



では、それは以下のような映画に役に立つだろうが...



実写映画「邦画」

http://quartet-movie.jp/

http://kyo-asu.com/

http://www.mabuyer.jp/





実写映画「洋画」

http://disney-studio.jp/movies/frightnight/

http://gacchi.jp/movies/perfectsense/

http://www.streetdancethemovie.jp/





実写映画「アジア」

http://kanashiki-kemono.com/



などなど詳細はこちらにも⇒ http://www.eiga-site.info/



上記、単に映画とゲームを同時期に出したり、

映画館でゲームコントローラーを使って共有のゲームを開発なんて、

実際ゲームとしておもしろいのか?



と思ってしまう。



また、アダルトや、萌えのゲームだと、

ぜんぜん違う方向になるし、初代XBOXや、

3DOのプレイボーイやペントハウスでの失敗で、

ハードの売れ行きがオワコンとなったのは、

AV女優系のアダルト産業っぽいものが

普通にできるようになっていくことで、

普通のゲーマーから敬遠されたり、

女性に「目の敵(めのかたき)」にされて、

亭主や子供(息子)のゲームの居場所が無くなってしまう。

そういうことも売り上げ減少になっていくと思う。



グラフィックは、ゲームに対して

マイナスのイメージがどうしても付きまとうのは、

そういう、「命をもてあそぶ」や、

「性に対しての軽視」を

ゲームに取り入れているということであり、

暴力や戦争などがメインストーリーにあったとしても、

それが、人に対する「生命の神秘」、

「全てのものへの生きる希望」を与えるための

最高手段としての、正しい道徳とその精神を

ストーリーの根本としたものは、

例え少々の目を背けたくなるものがあったとしても、

それは許せるということになってくる。


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「お姉チャンバラZカグラ」は予約済みなんだろ?



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で、質問は何処でしょうか。



追補:

全体的に今になって何言ってんだ、ゲームだけじゃねぇだろと言いたいところですが、

主張に対してはある程度同意します。あくまである程度でしかありませんが。



1に関して:

そも「18禁制限によるアダルト表現、および年齢制限されない性的表現の是非」を

年齢非制限コンテンツである漫画週刊誌や民放TV、ビデオ、映画、街頭広告など

ありとあらゆる視聴可能なメディアにおいて目にすることができる現状において、

ゲームだけに限定して語る必然性はありません。

むしろゲームにおいては審査機関がおかれており、その審査によって

予めある程度の内容確認が行われ、ソフトウェアのパッケージに

推奨年齢および含有される表現の有無までが表記されており、

その内容確認・抑制は他メディアよりも容易であるといえます。

年齢制限コンテンツを、制限に該当する年齢の対象者が購入可能であるのは

本来、「年齢制限項目に関して示唆を与える保護者」が

その内容においてまったく無関心であることが問題であり、

年齢制限外の人間が購入して悪影響であることを懸想するのであれば、

同規制で制御されるべき他メディアに言及していないことは

単なる「ゲームはワケわかんないからとりあえず悪にしとこうぜ!」的な

悪役探しに過ぎないと考えます。

ゲーム云々言う前に、ビデオショップのアダルトコーナー、漫画週刊誌の巻頭グラビア、

9時くらいからやってるバラエティ、ネットのアダルトサイト、

トリンプや東レの公式サイト、

あまたのコンテンツに対して同様の主張を行うべきでしょう。



2:萌えゲーに意味は無いですが、

同様の文脈で、ありとあらゆる趣味・嗜好・文学・絵画など

精神性と妄想の拡充、ならびに充足を旨とした要素全てに意味がなくなるので、

芸術に類するものの存在維持を問いかねない内容ではあります。



※中世ヨーロッパで裸体を描くことが流行したのは、

「宗教絵ばっかつまんねえけど芸術っていえば堂々と裸描けるじゃん!」

という些か下世話な理由による部分も大きいとされます。

浮世絵の大家が描いた枕絵なんかも残ってますよ。



ただし、ゲームというジャンルは他メディアの作品よりも

プレイヤーの没入間が強いという研究結果もある程度得られているので、

全く無制限に乱発することは控えるべきであるし、

性的要素を強く想起させるものを乱発することもあまり好ましくはないし、

暴力性の高いゲームもさほどゲームとして優れているとは思えませんから

ゲーム自体の規制、親権を持つ者の学習も含め、

考えていく必要はあると感じます。

あまり制限しすぎるのも健全ではないと思いますけどね。



※そもそも日本国内でろくすっぽ性教育を行ってないというのも

歪みが発生する原因の一つと考えます。

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